懺悔部屋~脱出法は仲間を傷つけ食べること~
「こんな事になるなんて思ってなかったんだ……」
俺は今にも泣きそうな顔をしている嵐に向かってそう言った。
「そんな……なぁ頼むよ拓夢。これ、外してくれよ!」
嵐はそう言い、手錠に視線をやる。
ここまで弱弱しい嵐を見たのは、出会ってから初めてかもしれない。
「悪いけれど、それはできない」
俺は冷たくそう言い放ちキッチンへと大股に歩いて行った。
シンクの下の引き出しを開け、迷わず包丁を取り出す。
そしてそれを百合へと手渡した。
「おい……何するんだよ……!」
嵐がテレビ台の上で首を左右に振り、出来る限りの抵抗を見せる。
「これで嵐の肉をそぐんだ」
包丁を持ったまま困惑している百合に、俺はそう言った。
「肉をそぐなんて、そんな事……!!」
「できなくてもやるしかないんだよ!」
俺は百合の言葉を遮って怒鳴った。
俺は今にも泣きそうな顔をしている嵐に向かってそう言った。
「そんな……なぁ頼むよ拓夢。これ、外してくれよ!」
嵐はそう言い、手錠に視線をやる。
ここまで弱弱しい嵐を見たのは、出会ってから初めてかもしれない。
「悪いけれど、それはできない」
俺は冷たくそう言い放ちキッチンへと大股に歩いて行った。
シンクの下の引き出しを開け、迷わず包丁を取り出す。
そしてそれを百合へと手渡した。
「おい……何するんだよ……!」
嵐がテレビ台の上で首を左右に振り、出来る限りの抵抗を見せる。
「これで嵐の肉をそぐんだ」
包丁を持ったまま困惑している百合に、俺はそう言った。
「肉をそぐなんて、そんな事……!!」
「できなくてもやるしかないんだよ!」
俺は百合の言葉を遮って怒鳴った。