臆病な私でも恋はできるのか。
冷汗をかきつつ、デッキからDVDを取り出す様子を見て安心する私。
近くにあったクッションを終わってからも握りしめソファーに座っていた。
「ちょっと遅くなっちゃったけど、お昼ご飯にしようか」
「はい…」
つい力の抜けた返事になってしまう。
キッチンの方へ歩いていく柊くんの後ろを近い距離のまま後ろをくっついて付いていく。
…だって、まだ足が震えてる…
いるはずがないのに、あちこちから視線を感じるような…