臆病な私でも恋はできるのか。




気まずい雰囲気を醸し出しながら片付けをする私と柊くん。


眠っている雪柳さんと鷺草さんにはブランケットを掛けておいた。



お皿やコップを食洗機にセットする。

…どうせなら手洗いにすれば良かった。

それなら用事をしてさっきのことを思い出し恥ずかしくなる時間が減ったのに。



何もすることのなくなった私たちに静かな時間が流れる。


唇にまだ感触が残ってる気がする…


って、思い出すだけで恥ずかしくなってきた…!



これからは雪柳さんにお酒飲ませちゃだめだ…
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