君が笑うとき
俺は麻由の髪の毛にさらに触れると、


少しゴワゴワしていて、量が多いのに気がついた。


明らかに…数か月は美容院行ってない髪だと思う


「この髪、切らねえの?」


「だって、切りに行く時間ないもん。めんどくさいし」


「お前…。ホントに女か?」


俺は舌を出して言う。


「…もう!わかったよ!」


麻由は俺の言い方が気にくわなかったのか、突然立ち上がって走っていった。


「え!?おい!まじかよ…」


追いかけようとしたけど、麻由はものすごい勢いで走っていってしまい、仕方なく俺はこ
こで待つことにした。



ホント…展開が速すぎて読めない奴…


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