リナリアの王女2




 『エリーゼ様、少し休憩致しましょう』



暫くしてからグレンさんから休憩しようと言われた。


『お茶の準備をしてまいりますので、エリーゼ様は座って待っていて下さい』


そう言ってグレンさんは軍手を外し、お茶の準備に行ってしまった。
グレンさんにお茶の準備をさせるなど申し訳ないが、行動が早い彼はもうすでにこの場にはいなく、静止の言葉を掛ける事は出来ず、私は大人しくいつもの椅子で待っている事しか出来なかった。




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恋愛(純愛)96ページ

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 女の子は、最近変わった夢を見る。 それは夢の中で見知らぬ男に呼ばれる夢。 金髪の髪に蒼い目、一目で外国人と分かる外見をしている。 夢の中で自分に向って呼び続けるその男。 呼ばれる本来の自分の名前とは違うのだが、でもその違う名を私は自分の名前だと認識している。 そして男は私に向って切なげな視線を投げかけ続ける。 そんな夢を連日見続けているが、気にもなりつつも日々の生活を続ける。  ある日いつもと違う夢を見ることになる。 目が覚めると非日常の景色が広がる。 異世界での生活が今始まる――――――― ※作者も読み返しておりますが、誤字・脱字等ありましたら教えていただけると助かります。 感想等も書いていただけるととてもありがたいです!!

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