dólce


そんなこんなで学校に着く。

教室までのサバイバルが今日も始まる…
女子に取り囲まれて歩く廊下は押し潰されそうだよ。


「ねー、遥クン聞いてよぉ…」

「綾斗クン彼女出来たってほんと?」

「遥クン、私のことどう思う?」

周りを囲む女子たちの猫なで声…
あぁ、ホント…煩いよ。

綾斗は普通に対応してるけど僕は無理。
何が楽しくて僕らに話しかけるのかな?

僕が好きだから…とか、薄っぺらい言葉はいらないよ?

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