元姫と現姫とその仲間と・゜・上











「ククク…まさかお前、それで勝った気になってんの?」




彼は笑いながら、男に問う







「な、なにが言いたい」






男は彼が拳銃に脅えないのが不思議で声が震えている






男が驚いている隙に彼は白い拳銃を出し


『バーンッ』


男の拳銃を落とした








「実に哀れだな」






まさかこんなことになるとは思ってなかった男と女の顔が恐怖で歪む






「た、助けてくれ!」





「お前は今まで何度その言葉を聞いてきた」








彼と男たちの距離がだんだん近づきていき

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