隣のあなた。…運命の人と…
それから数日は
紗織は俺にベッタリだった。
多分、紗織は不安なんだろう
ま……ベッタリは俺にとって最高に幸せ
紗織がベッタリなんてまずない。
寝るときだって、いつも俺が抱きしめるだけだったけど
紗織が俺に抱きついてくれる
けど、それも数日だった。
「敦司さん、先に寝ててください。私少しだけ荷造りしちゃいますから」
『えー、一緒に寝ようよ』
「……リフォームまで時間がないんですから。一人で寝れるでしょ?」
『……嫌だ』
「はい、はい。わかりました」
いつもの紗織に戻ってしまった
つまんねぇ……