隣のあなた。…運命の人と…

冴島が話そうとした時


「敦司さーん、社長から内線入ってます」


『あー、サンキュー』


俺は電話を取った


『敦司です』


「もう帰るのか?」


『えぇ、そうですけど』


「紹介したい人がいる、今すぐ来い」


『は?ちょっと……』


勝手に切りやがった
くそっ


『冴島……話は今度だ……』

冴島は何か言いたそうにしていたが
俺は鞄を持ち親父のところへ急いだ
< 188 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop