隣のあなた。…運命の人と…
実家に着くと休みだった愛美が出迎える
紗織は驚いているのが嬉しい
俺は荷物を部屋に置きに行く
荷物を置いてリビングに戻ると
紗織と愛美は話に夢中
『俺らがいる間は控えてくれよ』
そう言うと愛美が真っ赤な顔してくる
愛美と紗織の話は尽きない
愛美は親父と付き合ってから
一度もこの家に泊まったことがない
それを愛美が愚痴りだした……
愛美の気持ちもわからないわけじゃない
『親父の気持ちもわかってやれよ。自分の子供と同じような女と付き合って……どうしていいか、わからないんじゃねぇの?』
『結婚だって考える……けど自分より相応しいやつがいるんじゃないかって葛藤があるんじゃないの?』