隣のあなた。…運命の人と…
「えっ?」
『ほら……一人だと…』
「……いいけど、敦司さん一緒に入ってあげたらいいんじゃない?」
『……アホか』
「……ま、わかった」
俺がキッチンから出ると
紗織がちょうど戻ってきた
キッチンで紗織も片付けを手伝い始めた
俺は冷蔵庫からビールを取り出し
リビングで親父と飲む。
『なぁ、親父……愛美のことさ、本気で考えてんの?これから先のこととか…』
俺はキッチンに聞こえないように話す
「ん?珍しいな…お前がそんな話するなんて………まぁ、考えてないわけじゃない」