隣のあなた。…運命の人と…


こんな形で紗織に触れるなんて……


俺は痛々しい紗織の頬に触れた
少し腫れている……

俺は頬を消毒して、冷湿布を貼る
少しでも腫れが引けば……


「どうして消毒するの?」


紗織が不思議そうに訪ねてきた。


『ここ……叩かれただろ?あいつに触れられたとこは消毒する』


あいつが触ったところ
全て消毒したかった……いや、する。


紗織はクスクス笑いながら

「全身消毒しなきゃならないね」


冗談だと思ってる紗織に


『するつもりだけど……』


俺は紗織の腕を消毒し始めた
< 50 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop