隣のあなた。…運命の人と…
紗織の靴を脱がせ
俺は抱きかかえたまま
リビングに入る。
ソファにゆっくりおろし
紗織の頭を触る
『ちょっと待ってて……』
俺は急いで自分の部屋に戻り
救急箱とウェットティッシュ
それと……着替えを持ち
紗織の部屋に戻った。
紗織はそのままソファにいた
殴られた頬が痛々しい。
テーブルの上にあったシュシュ
『ちょっと我慢して……』
シュシュで紗織の髪を束ねた。
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