隣のあなた。…運命の人と…
『けど、俺…戻るわ。その方が紗織を守れるから』
紗織はキョトンとしていた
明日、親父のとこに行くと伝え
紗織も一緒に……と言うと
紗織は焦っていた。
『紗織を連れて行かなきゃ意味がないんだ』
そう……紗織を連れて行かなきゃ
紗織となら
これからは何があっても大丈夫。
明日に備えて寝ることにした。
紗織を一人にするつもりもなく
荷物から部屋着を出すと
「泊まる気満々なんですね」
笑って言うから
『一人で寝れると思ったのか?』
そう言って二人で笑った。