隣のあなた。…運命の人と…
社長室に入ろうとした時
秘書が紗織に気がついた。
秘書が気がつく?
めったにフロアに出ないのに……
しかも名前までハッキリ……
少し気になったが
俺はそのまま社長室に入った
『親父、入るよー』
「ん?なんだ、敦司じゃないか」
『あぁ、話があって……』
俺はソファに座り
隣に紗織を座らせる
「ん?そちらのお嬢さんは確か……一階のカウンターの……」
親父が知ってるのか?
あ、愛美か……!
「はい、水島です。こんな格好ですみません」