時空を越えて

「はぁ!お腹いっぱい!」

「いっぱい食べたもんね」


アイスを食べた後、揚げ物やら何やら興味がわいてきて、沢山食べた。




「……ねぇ愛祈…そろそろ帰りたいんだけど…」
「うん帰っていいよ♪」

と言うと目の前が真っ暗になった。













目を開けると………

そこは教室だった。

何事もなかったように、
アイスが「萌音お昼だょ!いこう♪」


でも今さっき沢山食べたから…
どっちかと言うと食べ過ぎで気持ち悪い。

「今日はいいや、アイス一人で食べな」

「え〜もう!一人で食べるのつまんな〜い」

と愚痴を吐きながら一人お昼を食べに言った。


< 23 / 27 >

この作品をシェア

pagetop