時空を越えて
secret〜秘密〜


私は警戒心が全く無くなっていた。


「ねぇ、愛祈!これなに?」

「こっちの世界のアイス」


クスッ



「萌音どうしたの?」

「いや、私の心友にアイスっているから笑っちゃって!」




「食べる?」
「食べる!!!」



こっちの世界と私の世界のお金は同じだったから助かった。

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