みんなの冷蔵庫(仮)1
「して欲しいならするけど……今急いでるから、また今度でいい? 面倒臭いし」


男は大量の薔薇の背景があるみたいに、絵的に笑うと、長い足を組んだ。


「い、急いでるなら、どっか行って下さいよ!」


その堂々とした態度に気圧されながらも、負けずに強い口調で言う。


「なぜ?」


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