みんなの冷蔵庫(仮)1
そうではなくて、あなたにいて欲しい、あなたが必要なのだと言ったら、どんな顔をするだろう、なんて考えが浮かび、それだけで恥ずかしくなって俯いた。
私のジーパンもずぶ濡れで、フローリングの足元には水溜まりができていた。歩いた場所も足跡を残すように濡れている。
「必要な物は向こうで買い揃えますから、どうしても必要な物だけまとめて下さい。三浦邸に行きます」
「えっ?! 今から?」
驚いて顔を上げると、佐田さんは無言で頷く。
確かに、一人でいるよりもシグマ達と一緒にいる方が心強いけど、もう12時を回っている。今からいきなり行くのは気が引けた。
私のジーパンもずぶ濡れで、フローリングの足元には水溜まりができていた。歩いた場所も足跡を残すように濡れている。
「必要な物は向こうで買い揃えますから、どうしても必要な物だけまとめて下さい。三浦邸に行きます」
「えっ?! 今から?」
驚いて顔を上げると、佐田さんは無言で頷く。
確かに、一人でいるよりもシグマ達と一緒にいる方が心強いけど、もう12時を回っている。今からいきなり行くのは気が引けた。