みんなの冷蔵庫(仮)1
てっきりメイドさんなりコックさんなり使用人の方に頼むのだと思っていたので、わざわざキッチンに来たことにびっくりする。
「もしかしてあんたがやるの?」
「夜は使用人は皆帰って、毎晩当番制で二人泊まり込む。でも今夜は大事な話がしたいから、呼びたくない」
京極はそう言って業務用冷蔵庫のシルバーのドアを開ける。
いくつか扉を開け、大きな瓶に入った牛乳を見つけ出すと、綺麗に洗って伏せられていたミルクパンに注ぎ、火にかける。
「もしかしてあんたがやるの?」
「夜は使用人は皆帰って、毎晩当番制で二人泊まり込む。でも今夜は大事な話がしたいから、呼びたくない」
京極はそう言って業務用冷蔵庫のシルバーのドアを開ける。
いくつか扉を開け、大きな瓶に入った牛乳を見つけ出すと、綺麗に洗って伏せられていたミルクパンに注ぎ、火にかける。