愛すべきストリップガール
『先程のお客様のお会計は…』
『一緒に計算してください。』
『承知しました。』
男は離れた。
そしてメグミがボクに話しかけてきた…
『アンタ男前よね~…
博ってめちゃくちゃウザくてさぁ…しかもしつこかったんよ。
さっさと別れたかったけん…清々したわ♪』
ボクは無視していた…
と言うか,こんな女…最低だと思っていた。
『シカトぉ?どんだけぇー(笑)』
くそー!!うっせーブス!!とは言わない。言えない。(涙)
苛々していると男がやって来た。
『お客様方のお会計…丁度30000円になります。』
『はぁ…?マジで?』
驚きのあまり,ついつい本音が出てしまった…
『はい。こちらに…』
ボクは男から伝票を受け取り,その内容を見て更に驚いた…
“チャージ2 16000
ビール2 4000
店内指名 10000”
全くとんだ災難である。
『一緒に計算してください。』
『承知しました。』
男は離れた。
そしてメグミがボクに話しかけてきた…
『アンタ男前よね~…
博ってめちゃくちゃウザくてさぁ…しかもしつこかったんよ。
さっさと別れたかったけん…清々したわ♪』
ボクは無視していた…
と言うか,こんな女…最低だと思っていた。
『シカトぉ?どんだけぇー(笑)』
くそー!!うっせーブス!!とは言わない。言えない。(涙)
苛々していると男がやって来た。
『お客様方のお会計…丁度30000円になります。』
『はぁ…?マジで?』
驚きのあまり,ついつい本音が出てしまった…
『はい。こちらに…』
ボクは男から伝票を受け取り,その内容を見て更に驚いた…
“チャージ2 16000
ビール2 4000
店内指名 10000”
全くとんだ災難である。