3つの視線、1つの物語
皆が桃の木の広場に集まって、大事になりそうになった
でも、すぐにお父様が指揮を取って皆をそれぞれの持ち場に戻していた
そして、震えてパニックになっている私も部屋に戻された
その後も部屋で震えが止まらず、ひたすら部屋に籠っていた
でも…
夕方になり…落ち着いた頃に、後悔と罪悪の念が押し寄せる
自分の右手を見つめる
「…ノアは…助けてくれたのに…叩いちゃった」
つい反射的に叩いてしまったけど…
「レディナ…。ノア…怒ってるかな?痛い思い…させちゃった」
思いっきり叩いちゃった気がする…