今日こそ絶対に自殺します。
「……っ…たっ…ちゃん…?」
ふと、光が薄っすらと目を開けた。
「はっ!」
俺は急いで被せた手をどかした。
鼓動がどんどん速くなるーーー
「……うーん…」
光は机から体を起こすと、腕をめいいっぱい上にあげた。
「……たっちゃんごめんね。
勝手に来て寝ちゃった」
光はそう言うと、椅子に座ったまま少し寂しげに下を向いた。
「……実はね、
たっちゃんに言いたいことがあって来たの」
「…え?」
俺は思わず顔を上げた。
言いたいこと、それってーーー
『バカ』
ふと、光が顔を真っ赤にしていたときのことを思い出した。
もしかして、光も俺のことをーーー
「たっちゃん。
もう私と喋らないでーーー」
ーーーえ?