一途な彼と不器用彼女①
──*──*──




蒼依「忘れ物はない?
窓閉めたね?火消したね?」



蒼兎・優衣「うん!」



蒼依「じゃあ行こうね!
よしレッツゴー!」



こうして私たちの一日は始まった。






今日から私の生活も蒼兎達の生活も変わることになるなんて...。






今の蒼依・優依・蒼兎達は知らなかった。






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