痛々しくて痛い
しかも自宅最寄りのバス停に着いたあとも、さらに2分ほど歩かなければならない。


ホントおっくうだしすこぶる面倒だよな~と思う。


自分の車があれば、仕事から上がると同時にそのままパッと帰れて、思いつきで御用達のお店に寄り道したりして自由気ままに動けるのに。


そして勤務地が変わる2月からは、再びその煩わしい電車通勤に切り替えなくてはいけなくなるのだった。


ここいら辺のように、車がなくては生活に支障が出るようなのどかな地域の、ゆったりとした敷地面積内に建てられている店舗とは違い、本社へのマイカー通勤は原則禁止だから。


周りにビルが密集している地価の高い都内で、百数十名にも及ぶ社員の為の駐車場を確保するというのは至難の技なので、それは仕方がない事だと思う。


それに本社は交通の便がとても良い場所にあるし、通勤費は全額負担してもらえるから、公共交通機関を利用するように促されてもそれに異議を唱える人はまずいないだろう。


私もするつもりはない。


そんな勇気がある訳ない。


また、通勤時間はむしろ今までよりも、だいぶ短縮されたりする。


自宅から現勤務地へは、遅番の日は朝夕のラッシュ時を避けられるので30分以内に着くんだけど、それ以外の日はバッチリ渋滞にはまってしまい、4~50分はハンドルを握っているような状態だった。
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