不要なモノは愛
一樹にあがってもらい、一緒にご飯を食べてもらおうとした。松野兄と二人だけで食べるのが嫌だったからだ。だけど、松野兄が不機嫌な声でそれを阻止する。
自分は勝手に人の家にあがっているというのに、何でこんなに偉そうなのか…。
「え、ああ。用はこれです。母親の友達からリンゴがたくさん送られてきたから、小夏に持っていけと言われて」
「ああ、そう。ありがとう。じゃ、気を付けて」
「あ、ちょっと待ってください!」
松野兄は一樹からリンゴが入った茶色い紙袋を受け取ると一樹を帰そうとする。しかし、いつもならあがっていく一樹がドアを閉められまいと声を出す。
「まだ、何か用?今、忙しいんだけど」
松野兄が不機嫌そうに一樹を見る。私は、なぜかハラハラした。何で松野兄が不機嫌になるのかは分からないけど、一樹に冷たくしないで欲しかった。
「何で、松野さんがいるんですか?一体、何をして…」
自分は勝手に人の家にあがっているというのに、何でこんなに偉そうなのか…。
「え、ああ。用はこれです。母親の友達からリンゴがたくさん送られてきたから、小夏に持っていけと言われて」
「ああ、そう。ありがとう。じゃ、気を付けて」
「あ、ちょっと待ってください!」
松野兄は一樹からリンゴが入った茶色い紙袋を受け取ると一樹を帰そうとする。しかし、いつもならあがっていく一樹がドアを閉められまいと声を出す。
「まだ、何か用?今、忙しいんだけど」
松野兄が不機嫌そうに一樹を見る。私は、なぜかハラハラした。何で松野兄が不機嫌になるのかは分からないけど、一樹に冷たくしないで欲しかった。
「何で、松野さんがいるんですか?一体、何をして…」