強面彼氏
帰り道スーパーに寄って買い物して

家に帰りご飯を作る

なんか同じ職場もいいかななんて考えてると急に携帯が鳴りはじめ電話を取ると豪君だった。

美奈もう家に着いたか?と言われもうご飯作ってるよというと

今日の晩飯何?って聞かれたからオムライスにスープそれと鶏肉安かったからから揚げだよっていうと

あともう少しで終わらせるからご飯作ったら先に風呂に入ってていいぞと言われ電話を切った。

私は準備が終わったので先にお風呂に入り豪君の帰りを待つ・・・

ソファで座っているといつの間にか寝てしまったみたいで・・・・

美奈、美奈って声がした。目を覚ますと豪君がいて・・・・もうおふろにも入ったみたいで髪を乾かしていた。

大丈夫か?と聞かれごめんねすぐに温めるねといいスープを暖めから揚げをあげた。

テーブルに準備して二人で座りご飯を食べる

やっぱり一緒に食べるごはんが一番おいしいって思ってると豪君が同じことを言い始めた。

やっぱりみなと食べるごはんが一番おいしいなって

やっぱり気持ちが通じ合ってるのかな?嬉しい気持ちになった

ご飯を食べ終わり片づけをして歯を磨き豪君に手をひかれ寝室へ

ベッドに倒されて私の上に馬乗りになった。

美奈という声にびくっとすると急にパジャマのボタンをはずしはじめる・・・

え、あの・・・・今日はもう寝ない?って聞くと

馬鹿だな今から寝るんだよ一緒にね・・・

首筋に触れる豪君の唇それだけでぞくぞくしてくるこの感情

やっぱり私も豪君を求めているんだ

美奈の事絶対幸せにするからな

と言いながら豪君と二人の時間を楽しんだ・

おかげで私はぐったり明け方まで離してくれず寝たのは起きる3時間前・・・

本当に眠くて意識を失った。

< 69 / 77 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop