幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)
洗い場に行くと、マネージャーの畠山がカゴに山盛りになったユニフォームを洗濯機につっこんでいるところだった。


「呼んだ?」


くるりと振り向いた畠山が顔を赤らめる。


ん?


熱でもあんのか?




「あの、如月先輩のユニフォームだけ出てないみたいなんですけど」


「ああ、俺はりりちゃんに洗ってもらうからいいや」


「でも……」



「それだけたくさんあったら、一枚でも少ないほうが楽でしょ?

それに、俺、りりちゃんに洗ってもらった方が調子でそうな気がすんだよね♪」



「……」



「用ってそれだけ?もうすぐ練習始まるんだけど」



すると畠山が俺の赤く腫れた頬に視線を向けた。


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