向日葵
その夜、大地から奈津樹に電話があった

「はい…」
「よぉ」
「何?」
「いや、俺なりに考えたんやけど」
「うん…」
「俺が悪かった。ごめん!」
「えぇ…?」
「簡単に他の女にキスとか…出来るんはおかしいって思って…」
「誰に…説教されたんよ?笑」
「バレた…?」
「バレバレ」
「1年の岡本?ってやつ」
「蓮くん…?」
「知り合い?」
「軽く…(笑)」
「そいつに感謝やわ〜」
「やなぁ」
「これからは、奈津樹だけを愛すから…」
「何ソレ…?きもーい」
「きもいけど?」
蓮くん…、余計なお世話やわ〜!

「奈津樹…?」
「あ、ごめん」
「何?」
「あ…いや、テレビにみいってた」
「そっか。」
「うん」
「明日…、あいとう?」
「うん」
「デート…しよか?」
「うん(笑)」
「んなら11時に迎えに行くな」
「はーい。バイバイ」
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