BLUE STONE 壱
そのレツの表情に近所のおばちゃんやお姉ちゃん達はメロメロ
本人は気づいているのか気づいてないのかしらないけど、優しい瞳を私に向けたまま。
私はレツやショウシに気づかれぬよう唾を静かに飲み込んだ
いくらレツがかっこいいとはいえ、悪いのは私だ。
ここは素直に謝っておこう。
『……ごめんね』
と謝ればレツに頭を撫でられる
そのレツのさりげない行為に
私は顔を真っ赤にさせた
あーあ、レツに振り回されてるなぁ私。