BLUE STONE 壱
だめだこりゃ。
やってらんない…
とか言いつつレツのペースに完璧もってかれてる私
「もう、レツも許してあげたら?
ほらケイちゃん汗だく…」
ナイス!!
ナイスだよ!!ショウシ!!
汗だくになりながらゼェゼェ息を吸ったり吐いたりしていた私を
可哀想な目でで見るショウシはレツに助け舟を出してくれた。
そりゃそうだ。
30分…ーーいや40分、この暑い外にずっと立ちっぱなしだったんだもん
倒れなかったのが奇跡に近いよ…
「チッ、華衣」
自分も暑くてたまらないのか吸ったばかりの煙草を揉み消し、ショウシを無視して私の名前を呼ぶ