零姫
そして放課後……

私は言われた通り生徒会室にきていた。

コンコン……

「入っていいよ。」

ガラガラ……

ドアを開けて入ると中は真っ暗。

「「おめでとう。新しいメンバー。」」

クラッカーと共にそんな声が聞こえた。

「どういうことですか?」

「さっきサインしてもらったのあるでしょ?それさ、生徒会に入る為のなんだ。」

つまり、私は騙されたと、そういうことですか。

「生徒会に入ると、どんなメリットがあるんですか?」

「んー。授業に出なくていい。まぁ、その代わりにテストはいい点とらないと駄目だけど。」

それはいいな。

「あっ、後はこの教室で遊び放題。例えば「普通じゃ手に入らないお菓子を食べれるよ~」遮るなよ、煌。」

お菓子……

「生徒会、入ります。」

だって、お菓子楽しみだもん。










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