0の可能性

変なことって、だって実際に九条さんモテてるし。


( 「お似合いですね」 )

ふと、思い出す言葉。

傍から見たらそんな風に見えるのだろうか?

あの定員も、きっと極上男子の甘い毒にやられていたからに違いない。


(「約束をしましょう。今度お店にいらした時に彼の話を聞かせて」)

彼の話って、私が九条さんの何を話せばいいんだろう。

「九条さんは好きな人いるんですか??」

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