イケメン弁護士の求愛宣言!
今朝は、いつもよりずっと足取り軽く出勤できた。
真斗さんと明け方まで一緒に過ごせたからだと思うけど、別れ際に交わしたキスの余韻がまだ残っているからだとも思ってる。
「おはようございます!」
ドアを開けると、ちょうど真斗さんが他の先生と話をしているところで、目が合うと小さく微笑んでくれた。
そんなやり取りも、やる気のあがる特効薬で、自然とデスクに向かう歩調も速くなる。
今朝は来島先生がいないみたいで、それがホッとした。
「おはよ、由依子ちゃん。ちょっとこっち!」
『来て、来て』と言わんばかりに、耶恵さんが給湯室のドアの隙間から手招きしている。
「あ、はぁい……」
なんだろう。
かなり怪しい行動なんだけど……。
不審に思いながら給湯室へ入ると、耶恵さんは急いでドアを閉めた。
「ビッグニュースよ! 私ね、昨日見ちゃったの!」
声をひそめているけれど、興奮している様子は伝わる。
「なにを見たんですか?」
たしか昨日は、久しぶりに休みが合った彼氏とデートだったはず。
だからなにかを見たんだろうけど、興味半分どうでもよさ半分で話に乗ってみると、耶恵さんは少しもったいぶってから言った。
「真斗先生の彼女。とってもキレイだったのよ」
真斗さんと明け方まで一緒に過ごせたからだと思うけど、別れ際に交わしたキスの余韻がまだ残っているからだとも思ってる。
「おはようございます!」
ドアを開けると、ちょうど真斗さんが他の先生と話をしているところで、目が合うと小さく微笑んでくれた。
そんなやり取りも、やる気のあがる特効薬で、自然とデスクに向かう歩調も速くなる。
今朝は来島先生がいないみたいで、それがホッとした。
「おはよ、由依子ちゃん。ちょっとこっち!」
『来て、来て』と言わんばかりに、耶恵さんが給湯室のドアの隙間から手招きしている。
「あ、はぁい……」
なんだろう。
かなり怪しい行動なんだけど……。
不審に思いながら給湯室へ入ると、耶恵さんは急いでドアを閉めた。
「ビッグニュースよ! 私ね、昨日見ちゃったの!」
声をひそめているけれど、興奮している様子は伝わる。
「なにを見たんですか?」
たしか昨日は、久しぶりに休みが合った彼氏とデートだったはず。
だからなにかを見たんだろうけど、興味半分どうでもよさ半分で話に乗ってみると、耶恵さんは少しもったいぶってから言った。
「真斗先生の彼女。とってもキレイだったのよ」