イケメン弁護士の求愛宣言!
「浮ついてるのは、あなたも同じみたいね。ねえ蒼井さん、真斗と別れてくれない?」
「えっ⁉︎」
突然、なにを言い出すのかと思ったら、美織さんに言われる筋合いのないことにムッとする。
あまりに不躾な言葉に、彼女を睨んだ。
「不満そうなのは分かるわ。でも、さっき本で見たでしょ? 真斗はエリート弁護士で、業界を引っ張っていく人なの。検事には手強い相手だけど、私の仲間も彼とやりあうのを楽しみにしてるのよ?」
「だからって、なんで美織さんに別れてほしいだなんて言われないといけないんですか?」
そうよ、真斗さんが言うなら分かるけど、美織さんじゃ信用できない。
どうにか彼女に食いつくと、鼻で笑われた。
「それは、真斗が分かってないからよ。彼にも言ったわ。あなたとの付き合いはよくないって。彼、なにか変わった様子はない?」
「そ、それは……」
変わった様子なら該当ありすぎて、私の勢いは急速にしぼむ。
すると、さらに追い討ちをかけるように、美織さんが言った。
「あるんだ? やっぱりね。真斗、あなたと付き合ったこと、勢いすぎたって後悔してたもの」
「えっ⁉︎」
突然、なにを言い出すのかと思ったら、美織さんに言われる筋合いのないことにムッとする。
あまりに不躾な言葉に、彼女を睨んだ。
「不満そうなのは分かるわ。でも、さっき本で見たでしょ? 真斗はエリート弁護士で、業界を引っ張っていく人なの。検事には手強い相手だけど、私の仲間も彼とやりあうのを楽しみにしてるのよ?」
「だからって、なんで美織さんに別れてほしいだなんて言われないといけないんですか?」
そうよ、真斗さんが言うなら分かるけど、美織さんじゃ信用できない。
どうにか彼女に食いつくと、鼻で笑われた。
「それは、真斗が分かってないからよ。彼にも言ったわ。あなたとの付き合いはよくないって。彼、なにか変わった様子はない?」
「そ、それは……」
変わった様子なら該当ありすぎて、私の勢いは急速にしぼむ。
すると、さらに追い討ちをかけるように、美織さんが言った。
「あるんだ? やっぱりね。真斗、あなたと付き合ったこと、勢いすぎたって後悔してたもの」