イケメン弁護士の求愛宣言!
まっすぐ私を見つめる真斗さんの目が真剣すぎて息を飲む。
小さく首を横に振ると、真斗さんは唇を噛み締め一瞬目をそらすと、おもむろにジャケットの内ポケットからなにかを取り出した。
それは白い小さな四角の箱で、まるで指輪のケースのようだった。
「真斗さん、それは?」
まさか、指輪なわけはないだろうし、いったいなんだろう。
すると、真斗さんはそれを開ける前に改まったように私に向き直ると言った。
「由依子、オレと結婚してくれないか?」
「えっ⁉︎ け、結婚……?」
まさか、予想もしていないプロポーズに動揺を隠せない。
嬉しいというより、これが現実なのかも疑いたくなるほど、リアルな感じがまるでしなかった。
そんな私に、真斗さんは真面目な顔つきで箱を開けた。
そこには輝くダイヤの指輪があり、彼はそれを手に取ると、私の左手薬指にそっとはめた。
指輪なんて初めてなのに、サイズがピッタリだ。
「オレは、由依子に他の男が接するだけで子どもじみた嫉妬をするし、それなのに仕事が忙しかったら構ってもあげられない」
私の左手を優しく持ったまま、真斗さんはゆっくりと言った。
そして私はというと、言葉にならない気持ちで黙って聞いている。
それは、感動なのかなんなのか……。
分からないくらい頭は混乱していたけど、胸の高鳴りは、今まで感じたことのないくらいだった。
小さく首を横に振ると、真斗さんは唇を噛み締め一瞬目をそらすと、おもむろにジャケットの内ポケットからなにかを取り出した。
それは白い小さな四角の箱で、まるで指輪のケースのようだった。
「真斗さん、それは?」
まさか、指輪なわけはないだろうし、いったいなんだろう。
すると、真斗さんはそれを開ける前に改まったように私に向き直ると言った。
「由依子、オレと結婚してくれないか?」
「えっ⁉︎ け、結婚……?」
まさか、予想もしていないプロポーズに動揺を隠せない。
嬉しいというより、これが現実なのかも疑いたくなるほど、リアルな感じがまるでしなかった。
そんな私に、真斗さんは真面目な顔つきで箱を開けた。
そこには輝くダイヤの指輪があり、彼はそれを手に取ると、私の左手薬指にそっとはめた。
指輪なんて初めてなのに、サイズがピッタリだ。
「オレは、由依子に他の男が接するだけで子どもじみた嫉妬をするし、それなのに仕事が忙しかったら構ってもあげられない」
私の左手を優しく持ったまま、真斗さんはゆっくりと言った。
そして私はというと、言葉にならない気持ちで黙って聞いている。
それは、感動なのかなんなのか……。
分からないくらい頭は混乱していたけど、胸の高鳴りは、今まで感じたことのないくらいだった。