イケメン弁護士の求愛宣言!
それほど派手な感じはなく、落ち着いた店みたいだ。
飾りはその電球だけで、音漏れもしていない。
「とりあえず、入ってみようかな」
内開きのドアを開けると、そこは足もとがおぼつかなくなるほどの薄暗さだ。
だけどオレンジ色の暖かい光がカウンターを照らしていて、そこだけはハッキリ分かるほど明るかった。
「いらっしゃいませ」
20代後半から30代前半くらいか、バーテンダーのお兄さんが、愛想のいい笑顔を向けてくれる。
軽く会釈をして、とりあえずカウンターへ向かおうと一歩進んだ途端、
「キャッ!」
「危ない!」
段差に気づかずよろめいた私の体を、近くに座っていた男性が支えてくれた。
「すいません。段差に気がつかなくて。ありがとうございました」
少し恥ずかしさを感じながら顔を上げて、思わず目が釘付けになる。
私を支えてくれたその人は、知的な雰囲気のイケメンさんで、思わず息を飲んでしまった。
飾りはその電球だけで、音漏れもしていない。
「とりあえず、入ってみようかな」
内開きのドアを開けると、そこは足もとがおぼつかなくなるほどの薄暗さだ。
だけどオレンジ色の暖かい光がカウンターを照らしていて、そこだけはハッキリ分かるほど明るかった。
「いらっしゃいませ」
20代後半から30代前半くらいか、バーテンダーのお兄さんが、愛想のいい笑顔を向けてくれる。
軽く会釈をして、とりあえずカウンターへ向かおうと一歩進んだ途端、
「キャッ!」
「危ない!」
段差に気づかずよろめいた私の体を、近くに座っていた男性が支えてくれた。
「すいません。段差に気がつかなくて。ありがとうございました」
少し恥ずかしさを感じながら顔を上げて、思わず目が釘付けになる。
私を支えてくれたその人は、知的な雰囲気のイケメンさんで、思わず息を飲んでしまった。