恋が都合よく落ちてるわけない
「あのさあ、ある人がいて、
その人好きな人がいたのに、
別の人を妊娠させて、
会社のお金を誤魔化したとしたら…」
「おもしろそうだなそれ。
俺が考えるに、そいつは絶対黒で、女を妊娠させて金が必要になり、会社の金にうっかり手をつけた」
「ダメ!!0点」
「なんだよ、その評価」
「だって、
西川さんそんな人じゃないもん」
「ええっ?知り合いなの?
あんたの彼氏は須田だと思ってた」
「だから、例えばの話なの」
「じゃあさ、そいつ今、何してんの」
「不明」
「消されたの?」
「そんなわけないでしょう?」
「じゃあ、
そいつは何で姿を消してるの?」
「誰かに捕まってるのかな。
どうしてるのか分からない。
でも、何かを探してるって、言ってた」
「何を?」
「証拠を」
「どんな?」
「経理の何かかな」
「なんだよ、それ」
「ダメ、分かんない。でも、助けるべきじゃない?」
その人好きな人がいたのに、
別の人を妊娠させて、
会社のお金を誤魔化したとしたら…」
「おもしろそうだなそれ。
俺が考えるに、そいつは絶対黒で、女を妊娠させて金が必要になり、会社の金にうっかり手をつけた」
「ダメ!!0点」
「なんだよ、その評価」
「だって、
西川さんそんな人じゃないもん」
「ええっ?知り合いなの?
あんたの彼氏は須田だと思ってた」
「だから、例えばの話なの」
「じゃあさ、そいつ今、何してんの」
「不明」
「消されたの?」
「そんなわけないでしょう?」
「じゃあ、
そいつは何で姿を消してるの?」
「誰かに捕まってるのかな。
どうしてるのか分からない。
でも、何かを探してるって、言ってた」
「何を?」
「証拠を」
「どんな?」
「経理の何かかな」
「なんだよ、それ」
「ダメ、分かんない。でも、助けるべきじゃない?」