ラブレッスン
LESSON 0

オバサンと言われて

『ねえ、今日の夜ヒマ?これから一緒に食事でもどうかな?』





『え?行きたいですぅ。
でもこの明日の朝会議で使う書類の冊子作りが…』





『それ、こっちでなんとかするからさ、それならいいでしょ?』





『助かりますぅ。白岩チーフって派遣の私にも優しくしてくれるんですね。』





『社員と派遣って差別しちゃいけないことだしね!

それに沢木さんてなんか放っておけなくてさ。』












なんて会話が後ろの席から聞こえてきてる。





調度、部長と他の数人が会議で席を外してる私のいる企画部には、


後ろの二人と、私だけの3人きり。





後ろにいる派遣の子を口説く白岩チーフは私の存在なんて気にもせず、
堂々と口説いてる。



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