昼休みのキミ 【短編】





そして唇に触れるだけのキスをする







大好きな人に抱きしめられることが

キスすることが

『好き』だと言ってもらえることが




こんなに幸せだと思わなかった










「はい、喜んで////
私もずっと光陽くんが大好きでした」




誰もいない図書室で
私はあなたと恋をする






E N D

< 20 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop