生贄投票
「そういえばカノンも昨日から連絡取れてないんだけど」
「そう、私も取れてない」
妃佳里が口を挟み、すぐに早苗が頷く。
「まさか……」
全員の脳裏に、二人の死んだ姿が浮かんだ。
「嘘よ! アカリは死んでなんかない」
栞が大きな声を出したとき、ドアが開いて担任の藤本が入って来た。
「オマエら何やってる。ほら席に着け」
「先生、アカリが昨日から連絡が取れないんです。私行ってきます」
栞がそのまま教室を飛び出して行こうとする。
「おい茂木、ちょっと待て!」
藤本は慌てて栞の行く手を阻んだ。
「そう、私も取れてない」
妃佳里が口を挟み、すぐに早苗が頷く。
「まさか……」
全員の脳裏に、二人の死んだ姿が浮かんだ。
「嘘よ! アカリは死んでなんかない」
栞が大きな声を出したとき、ドアが開いて担任の藤本が入って来た。
「オマエら何やってる。ほら席に着け」
「先生、アカリが昨日から連絡が取れないんです。私行ってきます」
栞がそのまま教室を飛び出して行こうとする。
「おい茂木、ちょっと待て!」
藤本は慌てて栞の行く手を阻んだ。