生贄投票
涼子の自宅につくと、涼子の母親が驚いて玄関まで出て来た。


「どうかしたの?」


「アタシが生贄に選ばれたの」


「は?」


「だからアタシが生贄に選ばれたんだってば!」


涼子は母親にくってかかる。


「生贄って、あの?」


「他に何があるっていうのよ!」


「ちょっと涼子落ち着きなよ」


美奈都はすかさず親友をなだめようとした。
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