生贄投票
「っていうか、何で脱いでるの?」


涼子の質問に答える前に、美奈都は湯船に飛び込む。


「アムちょっと詰めてよ」


「っていうかミナト、何やってんのよ。タップしてなきゃダメじゃん」


亜夢が驚いて聞いた。


「あのさぁ、何とタマ子がリョーコのボットの設置に成功したんだよね」


「え?」


「今もの凄い勢いで懇願数が増えてるの」


「マジで?」


亜夢は目を輝かせる。


涼子は美奈都の口から出た言葉を聞いて、思わず立ち上がって叫びそうになった。
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