生贄投票
翌日。学校に出てきた涼花に対して、美奈都は学校を休んでいた。
付き合っていた彼氏が、突然目の前で死んでしまったのだから、その悲しみは計り知れないだろう。
涼花だって修太に対して、特別な感情を持ってはいなかったけど、目の前で死なれたのは、正直キツかったしやるせなかった。
美奈都はずっと修太の遺体を抱きしめたまま泣き崩れていて、それを見ているだけでも本当に辛かったのだ。
涼花も美奈都が心配だったから、昨日は美奈都にずっと付き添っていたけど、あんなに取り乱して泣き崩れる友達に接するのは初めてだったから、声をかけ続けるのも辛くて苦しかった。
今日から視聴覚教室に移っての授業だけど、学校に出てきたのは15人だけだった。みんながみんなを監視するために、無理して出て来ているんだと思っていたけど、さすがに今日は限界だった子が多かったみたいである。
だって……生贄投票はいつ終わるか分からないのだ。それこそ全員が死ぬまで終わらないかもしれないのだから。
付き合っていた彼氏が、突然目の前で死んでしまったのだから、その悲しみは計り知れないだろう。
涼花だって修太に対して、特別な感情を持ってはいなかったけど、目の前で死なれたのは、正直キツかったしやるせなかった。
美奈都はずっと修太の遺体を抱きしめたまま泣き崩れていて、それを見ているだけでも本当に辛かったのだ。
涼花も美奈都が心配だったから、昨日は美奈都にずっと付き添っていたけど、あんなに取り乱して泣き崩れる友達に接するのは初めてだったから、声をかけ続けるのも辛くて苦しかった。
今日から視聴覚教室に移っての授業だけど、学校に出てきたのは15人だけだった。みんながみんなを監視するために、無理して出て来ているんだと思っていたけど、さすがに今日は限界だった子が多かったみたいである。
だって……生贄投票はいつ終わるか分からないのだ。それこそ全員が死ぬまで終わらないかもしれないのだから。