生贄投票
「香川にさぁ、5票も入ってただろ」
「ああ、多かったよね。カンナとエルゴンの次じゃなかったっけ?」
亜夢が思い出しながら呟く。
「でな、レイに入れたヤツ誰だって、キックンがキレてさぁ」
「えっ、あのキックンがキレたの?」
美奈都は驚いて聞き返した。いつも爽やかな笑顔の晃司がキレたところを想像出来ない。
「で、香川は、気にしないからって言って、キックンを宥めてたんだけど、
キックンが香川にスマホを見せろって突っかかってさぁ、
香川は見せたくないって突っぱねたんだけど、最後はキックンが無理矢理奪い取って見たんだ」
修太は大袈裟な手振りで言った。
「ああ、多かったよね。カンナとエルゴンの次じゃなかったっけ?」
亜夢が思い出しながら呟く。
「でな、レイに入れたヤツ誰だって、キックンがキレてさぁ」
「えっ、あのキックンがキレたの?」
美奈都は驚いて聞き返した。いつも爽やかな笑顔の晃司がキレたところを想像出来ない。
「で、香川は、気にしないからって言って、キックンを宥めてたんだけど、
キックンが香川にスマホを見せろって突っかかってさぁ、
香川は見せたくないって突っぱねたんだけど、最後はキックンが無理矢理奪い取って見たんだ」
修太は大袈裟な手振りで言った。