今もなほ、君おもふ。
広く、大きな部屋にズラリと並べられた机。


その上には美味しそうな料理がこれでもかと並んでいる。



『うわぁぁ美味しそう!!!』


と思わず感嘆の声を上げる。



「やっぱり飯になるとこうなるよなぁ…お前は。」


『ぎゃぁぁぁぁぁ!!!』


いつから居たのか。後ろには方中が立っていた


『おまっ…気配消すなよ!!びびんじゃねぇか!!』


「ほう…俺が後ろに立ってるだけでびびるなんてよほど怖がりなんだなぁ…そうかそうか。」



とか言いながらぐしゃぐしゃと頭を撫でてくる。


『このやろう!!何しやがる!!』



「なんとなく?ww」


ニヤッと笑ったその顔が気に入らなかった私は一本背負いを食らわせた。
前は背負い投げだったからな。



「いっでぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁあ!!!!」


受け身というものを知らない方中はモロに食らってるから相当痛そうだ。


『ザマァ  ボソッ』


「お前今ザマァって言ったな!!言ったn<先生:夕御飯でーす!>…」


『あははははっ!!!遮られてやんの!!あはははははっ!!!』



「くっそ!覚えてろ!!」


そういって有りがちな捨て台詞を吐いて
食事の席に着いた。
< 10 / 17 >

この作品をシェア

pagetop