穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
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孝徳の言った『全て俺のものにするから』の意味。

もう既に孝徳のなのに・・・



声を我慢できない・・・声を出さずにはいられない。

私の声に孝徳は耳元で囁く。

「咲希・・・今日、色っぽい・・・声も顔も・・・からだも・・・」

孝徳の声が聞こえて、耳に吐息と唇と舌が触れる。

私を高ぶらせ、また声を上げる。

手と指と唇と舌の愛撫と孝徳の激しい動き・・・

私の全てを愛してくれる。

もう、孝徳だけ・・・

身も心も私は孝徳だけのもの・・・


からだもこころも満たされ、孝徳の言った意味がわかったそんな夜だった。


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