穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
どのくらい経ったのか、私は幸せな気持ちでいっぱい。
「咲希・・・あいしてる・・・」
孝徳の声が聞こえた・・・
「孝徳・・・ときどき、ときどきでいいから今みたいに『あいしてる』って言って」
「ときどきでいいの?」
「ときどきでいい・・・ときどきじゃないダメ・・・」
「どうして?」
「孝徳と一緒にいると穏やかで癒し、だけど、ときどきは言ってほしいの・・・」
「毎日言おうか?」
「ダメ」
「どうして?」
孝徳がカラダを動かし、私はベッドに横たわらせ孝徳を見上げることになった。
「こころがもたない・・・」
「からだじゃなくて?」
孝徳の唇が私の首筋を下から上へと這っていく。
「からだもこころももたない・・・」
私は逃れようとカラダを動かそうとする。
そう思い通りにはいかない。
「咲希」
そう言うと、耳元で極上の言葉をくれた。
「あいしてる」
それだけで、こころが満たされる。
ねぇ・・・孝徳・・・
あなたは私の穏やかと癒し・・・
穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
あいしてる
どんな時でも、いつも穏やかでいられる。
私を穏やかでいさせてください。
「伝えたい言葉があるの。孝徳・・・あいしてる」
孝徳の首に手をまわし、孝徳の耳元でそう伝えていた。
二人でいることでお互いに穏やかと癒しに包まれ、ときどき、あいしてる。
Fin
2015/07/31
「咲希・・・あいしてる・・・」
孝徳の声が聞こえた・・・
「孝徳・・・ときどき、ときどきでいいから今みたいに『あいしてる』って言って」
「ときどきでいいの?」
「ときどきでいい・・・ときどきじゃないダメ・・・」
「どうして?」
「孝徳と一緒にいると穏やかで癒し、だけど、ときどきは言ってほしいの・・・」
「毎日言おうか?」
「ダメ」
「どうして?」
孝徳がカラダを動かし、私はベッドに横たわらせ孝徳を見上げることになった。
「こころがもたない・・・」
「からだじゃなくて?」
孝徳の唇が私の首筋を下から上へと這っていく。
「からだもこころももたない・・・」
私は逃れようとカラダを動かそうとする。
そう思い通りにはいかない。
「咲希」
そう言うと、耳元で極上の言葉をくれた。
「あいしてる」
それだけで、こころが満たされる。
ねぇ・・・孝徳・・・
あなたは私の穏やかと癒し・・・
穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
あいしてる
どんな時でも、いつも穏やかでいられる。
私を穏やかでいさせてください。
「伝えたい言葉があるの。孝徳・・・あいしてる」
孝徳の首に手をまわし、孝徳の耳元でそう伝えていた。
二人でいることでお互いに穏やかと癒しに包まれ、ときどき、あいしてる。
Fin
2015/07/31
