穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
「孝徳・・・そんな私を見て・・・なんか複雑な気持ち、だけど嬉しい・・・ありがとう」
私は背中からじゃなくて、抱きしめてほしくてカラダを動かそうとする。
孝徳は私の動きに気づいて、私のカラダを半回転させ、ぎゅっと抱きしめてくれた。
私は孝徳をぎゅっと抱きしめ返した。
「孝徳、嬉しい。ありがとう」
「俺はそれから咲希だけなんだよ。だから住谷に入って彼女がいなかった。さっき竜二が言いたかったのはそう言うこと。俺に取ったら順調じゃないから・・・こうしてるのが信じられないくらいなんだ。夢なんじゃないかって思うことがある」
孝徳の手に力が入る。
とてもふわぁ~としたなんとも言えない幸せな気持ちに包まれていた。
「孝徳、夢じゃないよ・・・私はちゃんとここにいるよ。私に『今日ヒマ?』って声を掛けて来た時は?」
「どう言えば咲希がOKしてくれるのかって考えたんだ。咲希は誰の誘いにものってないって話を聞いていたし、どう言えばいいかって・・・住谷に入って忙しかったし、管理部の"緒方さん"に話しかけることが出来なくて、朝、声を掛ける勇気もなくて・・そう思っていたら営業所に行くことになってまた忙しくなった。何の進展も、俺を知ってもらうことも出来ないまま・・・だから待ち合わせ場所に来てくれた時はホントに嬉しかった」
「謎だから興味ある。なんて言われたら、いかなきゃならない気になったの」
「ありがとう」
私はそう言うと、仰向けの孝徳の肩に頭を乗せ、ぎゅっと抱きしめた。
孝徳の手が私の髪を撫でてくれた。
私は背中からじゃなくて、抱きしめてほしくてカラダを動かそうとする。
孝徳は私の動きに気づいて、私のカラダを半回転させ、ぎゅっと抱きしめてくれた。
私は孝徳をぎゅっと抱きしめ返した。
「孝徳、嬉しい。ありがとう」
「俺はそれから咲希だけなんだよ。だから住谷に入って彼女がいなかった。さっき竜二が言いたかったのはそう言うこと。俺に取ったら順調じゃないから・・・こうしてるのが信じられないくらいなんだ。夢なんじゃないかって思うことがある」
孝徳の手に力が入る。
とてもふわぁ~としたなんとも言えない幸せな気持ちに包まれていた。
「孝徳、夢じゃないよ・・・私はちゃんとここにいるよ。私に『今日ヒマ?』って声を掛けて来た時は?」
「どう言えば咲希がOKしてくれるのかって考えたんだ。咲希は誰の誘いにものってないって話を聞いていたし、どう言えばいいかって・・・住谷に入って忙しかったし、管理部の"緒方さん"に話しかけることが出来なくて、朝、声を掛ける勇気もなくて・・そう思っていたら営業所に行くことになってまた忙しくなった。何の進展も、俺を知ってもらうことも出来ないまま・・・だから待ち合わせ場所に来てくれた時はホントに嬉しかった」
「謎だから興味ある。なんて言われたら、いかなきゃならない気になったの」
「ありがとう」
私はそう言うと、仰向けの孝徳の肩に頭を乗せ、ぎゅっと抱きしめた。
孝徳の手が私の髪を撫でてくれた。