イジワル同期とルームシェア!?
元希がバカにしたように笑った。
「ま、おまえが痛い目見るのは何でもいいや。でも、俺の女を傷つけた罪は償ってもらわないとな。アヤは俺に謝って、申し訳ないから別れるなんて言ってる。俺はどうしてもコイツに甘いから、それですっかり許しちゃったし、アヤを手放す気はこれからもない。
だけど、大士朗。おまえは別だよ。俺の大事な女を横からかっさらって、傷つけてポイ捨てした落とし前はつけてもらわないとなぁ」
芝居がかった脅しの声に、大士朗が素直にビビる。真っ青な顔で、フルフル首を振っている。僕は悪くないとでも言いたそうだ。
「元希……本当に僕は知らなくて……古町さんに誘われるままに……」
「アヤのせいにしてんじゃねぇよ!!」
元希が怒鳴った。ヒッと身をすくめる大士朗。
「おまえが誘ったのはわかってんの。おまえの女癖には散々手を焼いてきたもんな。さ、言うことはあるか?」
大士朗がおずおずと室内に入ってきた。私たちの前までやってくると、何も言わないうちにその場に正座した。
それから、頭を下げた。
「ま、おまえが痛い目見るのは何でもいいや。でも、俺の女を傷つけた罪は償ってもらわないとな。アヤは俺に謝って、申し訳ないから別れるなんて言ってる。俺はどうしてもコイツに甘いから、それですっかり許しちゃったし、アヤを手放す気はこれからもない。
だけど、大士朗。おまえは別だよ。俺の大事な女を横からかっさらって、傷つけてポイ捨てした落とし前はつけてもらわないとなぁ」
芝居がかった脅しの声に、大士朗が素直にビビる。真っ青な顔で、フルフル首を振っている。僕は悪くないとでも言いたそうだ。
「元希……本当に僕は知らなくて……古町さんに誘われるままに……」
「アヤのせいにしてんじゃねぇよ!!」
元希が怒鳴った。ヒッと身をすくめる大士朗。
「おまえが誘ったのはわかってんの。おまえの女癖には散々手を焼いてきたもんな。さ、言うことはあるか?」
大士朗がおずおずと室内に入ってきた。私たちの前までやってくると、何も言わないうちにその場に正座した。
それから、頭を下げた。